毎日、減っていく預金通帳を見るのがイヤ!!!
あなたの預金通帳は、日に日に増えていますか?
それとも、日に日に減っていますか?
あっという間に30万円がゼロに!
大学入学当時、わたくしの預金通帳には300,000円が入ってました。
このお金は、親がわたくしの生活費にとためていて、入学と同時にくれたものです。
しかし学生時代といえば、あなたもそうだったかもしれませんが、わたくしも特に勉強もしなかったので毎日暇で暇でしょうがありませんでした。
結局、ギャンブルという罠にはまりました。
学校に行き、授業後はビリヤードか友達との麻雀。
それがない日は、パチンコ。
そんな日々が、大学一年の夏ごろ、2カ月間ほど続きました。
つまり、勉強なんかせずに、毎日遊び呆けていたわけです。
そうなると、必然的にお金もなくなっていきます。
300,000円というお金が、わずか2ヶ月で0(ゼロ)になってしまいました。
特にパチンコの負けが、大きかったです。
1日で20,000円、30,000円と負ける日もありました。
お金がなくなると、人間、非常に心細くなります。
そしてせっかく親がくれた300,000円という大金を、そーゆーくだらないものに使ってしまった罪悪感も感じていました。
その結果、精神的にも落ち込んでしまったわけです。(当時は病院にも通いました)
預金通帳が減っていくというミジメな状態は、その時に私も経験したので本当によくわかります。
「もう通帳なんか見たくない」
何度もそんな思いになりました。
そして、まだ何とかなる、まだ大丈夫、取り戻せるというなんの根拠もない自信が生まれるときもありました。
でも、当然ながら、どうにもなりません。
日に日にお金は無くなっていく。
ただ、それだけの話なのです。
当時は借金まですることはなかったですが、それ以降、『もう二度とあんなバカなことはやめよう』と心に誓いました。
あなたは、今現在、預金残高は増えていますか?
過去のわたくしのように、ツライツライ思いをしてはいませんか?
コンサルタントは歯医者のような存在
先日、あるサロンオーナーさんが、『実はリスケ※1をしている』と打ち明けてくれました。
※1 リスケとは? 借入条件の変更をすること。資金繰りが苦しくなった会社が、借入金の返済額を減額してもらうこと
リスケをすると、銀行からの融資はそれ以降、出ません。
つまり、自分たちでお金を生み出す、売り上げを上げるしかないわけです。
ただそのサロンでは、わたくしが携わってから、少しずつですが、売り上げは右肩上がりです。
まだまだ『あ~、儲かった!』という水準には達していませんが、預金残高が減る一方だった最悪の状態からは脱してきています。
そのオーナーさんからすれば、ただでさえ少なくなってきたお金を、上手くいくか分からない(弊社が携われば今より悪くなることはないから安心して下さい)コンサルに払うのは勇気がいったはず。
でも、そこで思い留まることなく、エイッと勇気を振り絞って弊社にコンサル依頼をした。
そうしたことで、出血して出ていくばかりだった血=お金が止まった。
こうなれば、あとは正常に戻していく作業をやるだけです。
コンサルって歯医者みたいなものなのです。
あなたは、歯医者に行って、歯が余計に悪くなったことはありますか?
無いですよね?
コンサルも同じ。
ヤブ医者のようなコンサルタントにつかまらない限り、あなたの状態は今より悪くなることはありません。
治療は早い方が吉
あなたの預金残高が0円になるまでに、手を打ちましょうよ。
抜歯する前に、なんとか治療をしましょうよ。
まだ間に合いますから。
ゲームセットになる前に、あなたが弊社にお声掛け下さることを待ってますね。
[…] せっかくここまで頑張って読んでくれたあなたには、この(⇒預金通帳を見ると、胸が苦しくなるあなたへ)ような状態にはなって欲しくない。 […]