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フェイシャルエステサロンのクーポンが売れない本当の理由と改善法

ハーブピーリングやフェイシャルエステサロンを経営されている方から、よくこんな相談を受けます。

  1. 「せっかく時間をかけてクーポンを作ったのに、全然予約が入らない…
  2. 「商品名やキーワードも入れて、クーポンを作っているんですけど・・・」
  3. 「ライバル店は予約でいっぱいなのに、なぜうちだけ…

今回は、実際のクーポン事例をもとに。

売れないクーポンの致命的な問題点と、予約が殺到する改善策を徹底解説します。

 

■事例:8,800円のREVIハーブピーリングクーポンの課題

【ニキビ・肌荒れ改善】人気No.1☆
剥離なしREVIハーブピーリング ¥8800

一見、悪くないように見えるこのクーポン。

あなたも、このような説明文の羅列のクーポンを作っているのではないでしょうか?でも、実は女性目線のマーケティングの観点からしたら、3つの致命的な弱点があります。

弱点①:専門用語の壁が高すぎる

REVIや剥離なしといったこれらの言葉は、美容感度の高い方には響きますが。
一般のお客様からすると完全に「???」です。

REVI(ルヴィ)は美容業界の方には有名なブランドかもしれませんが。
世間一般のお客様からすると、「REVIって何?」「剥離(はくり)なしってどういうこと?」と、専門用語の壁を感じてスルーされてしまう可能性が高いです。

特に、剥離なしという表現。
これでは従来のピーリングとの違いが全く伝わりません。

お客様が本当に知りたいのは

  • 痛くないの?
  • 当日メイクできるの?
  • 仕事帰りに行ける?

という、生活に直結する具体的なメリットなのです。

※ホットペッパービューティーでは「痛くない」は表記できないため、「チクチク感が少ない」「痛みに敏感な方にも」といった表現に工夫しましょう。

弱点②:改善という言葉が地味すぎる=弱い

  • ニキビ改善
  • 肌荒れ改善

この言葉、実は致命的に弱く、ワクワク感がないんです。

なぜなら、改善という言葉には、、、

  1. 時間がかかりそう
  2. 地味で変化が小さそう
  3. 病院みたいで楽しくない

というイメージがついて回るから。

エステに来る女性が求めているのは

治療ではありません。
圧倒的な美肌への変化です。

「つるつる」「陶器肌」「ファンデ不要」
こういった、視覚的な理想の状態を提示すべきです。

弱点③:8,800円の価値が見えない

説明文には、ビタミンC導入で毛穴を引き締め、肌荒れを防ぐ健やかな肌へ。
と書かれていますが、これだけでは安価な3,000円のフェイシャルとの違いが分かりません。

植物幹細胞や肌質再生といった、ハーブピーリングならではの高級感や根本治療感を出すべきです。

また、8,800円という価格は

初回お試しとしては少し勇気がいる金額です。
「この金額を払ってでも、長年の肌悩みから解放されたい!」と思わせる強いフックが必要です。

 

■なぜクーポンを見てもクリックされず、予約に繋がらないのか?

答えは明確です。

宮野
宮野
お客様の感情とコンプレックスに、全く響いていないから

肌荒れに悩む女性の本当のストレスは何?

それは、この5つ。

  1. 毎朝、鏡を見て落ち込むこと
  2. コンシーラーで必死に隠すこと
  3. ファンデーションを厚塗りすること
  4. 至近距離で見られるのが怖いこと
  5. 加工アプリなしで写真を撮れないこと

機能や成分の説明ではなく、この痛みと欲望に直接語りかける必要があるのです。

表面的な綺麗事ではなく、女性の①コンプレックス(深い悩み)②欲望(こうなりたい)のド真ん中をえぐる表現に振り切って考えないと。

 

■予約が殺到するクーポンの作り方

では、具体的にどう改善すればいいのか。
ターゲット層別に、刺さるコピーの切り口をご紹介します。

下記のクーポンのコピペは、厳禁!著作権は放棄していません。無断転載禁止

切り口1:【脱・隠すメイク】コンプレックスからの解放を訴える

肌が荒れている女性の最大のストレスは毎朝、鏡を見て落ち込むことコンシーラーや加工アプリで隠すことです。
ここに寄り添いつつ、強烈な希望を見せます。

クーポン名:【人気No.1】「肌、綺麗になった?」と聞かれる率No.1。長年の肌荒れ・凸凹にサヨナラ「肌質再生」¥8800

~感情に訴えかけ、周囲からの反応という社会的証明を予感させる表現です。

切り口2:即効性と感覚に訴える

  • 【人気No.1】帰り道、ずっと肌を触りたくなる感動。ザラザラ・ごわつきを一瞬でリセット「魔法の陶器肌」¥8800
  • 【人気No.1】ファンデの厚塗りは卒業!至近距離でも自信が持てる「つるんっと剥きたてたまご肌」へ¥8800

~ハーブピーリングの最大の価値は、施術後すぐにツルツルになる即効性。この感動を予約前に想像させます。

切り口3:ビジュアル重視

クーポン名:【人気No.1】加工アプリ不要の「発光ツヤ肌」へ。毛穴レス×くすみ一掃で自分史上最高の素肌に¥8800

~20〜30代のSNS世代には、視覚的な理想状態を提示するのが効果的です。

切り口4:トレンド感

クーポン名:【人気No.1】SNSで話題の「陶器肌」デビュー!剥離なしで翌日からメイクOK。毛穴レスな韓国水光肌へ¥8800

~REVIを知らなくても陶器肌、韓国肌なら反応します。

切り口5:時短・ズボラ訴求

クーポン名:【人気No.1】高級美容液を塗るより、この1回。肌の土台を入れ替えて「何もしなくても調子が良い肌」に¥8800

~忙しい現代女性の努力したくないけど綺麗になりたいという本音を突きます。

 

■クーポンの説明文も徹底的に書き換える

タイトルだけでなく、説明文も重要です。

NG例:「繰り返すニキビやざらつきを集中ケア。ビタミンC導入で毛穴を引き締め、肌荒れを防ぐ健やかな肌へ。」

→ただの機能説明(ビタミンCが〜など)は、お客様にとってはどうでもいい情報です。この8800円を払うと、私の生活がどう変わるの?という問いに答える文章に変える。

 

OK例:もう、肌荒れで悩みたくないあなたへ。皮膚科に行っても繰り返す。生理前はいつも憂鬱。そんな肌悩みを根本からリセットしませんか?話題のREVIは、ダウンタイムなしで翌日からメイクOKなのに、終わった瞬間驚くほどツルツルに。翌朝の洗顔時の手触りと、化粧ノリの良さに多くの女性が感動!【厚塗りファンデを卒業して、自信を持ってマスクを外せる素肌へ】

→共感→希望→具体的な変化→理想の未来、という流れでストーリーを作ります。

 

■最終チェックポイント4つ

クーポンを公開する前に、必ずこの4点を確認してください。

①専門用語を生活言語に置き換えたか?

  • 剥離なし→ダウンタイムなし、当日メイクOK
  • 改善→卒業、リセット、再生

素人には剥離(はくり)という漢字が難しく、イメージが湧きません。
ダウンタイムなし、当日メイクOKの方が、明日会社に行けるんだと安心できます。

②ターゲットは明確か?

  • 20代前半→韓国水光肌、加工不要
  • 30代以上→ファンデ卒業、肌質再生

同じメニューでも、響く言葉は年齢で変わります。

③人生が変わる予感があるか?

8,800円という金額を払ってもらうには、これで私の悩みが解決する!人生が変わる予感!!という確信が必要です。
機能説明ではなく、感情を動かす言葉になっているか、最後にもう一度チェックしてください。

④改善より卒業、リセット

改善は地味で時間がかかりそうです。

卒業=もう悩まなくていい、リセット=新品に近くなるの方が、8,800円を払う価値を感じさせます。

 

■まとめ:売れるクーポンの本質

売れないクーポンと売れるクーポンの違い。

それは、商品を説明しているか、未来を見せているかの違いです。

お客様は成分やメニュー名を買っているのではありません。

宮野
宮野
理想の自分になれるという希望を買っているのです!

あなたのサロンのクーポンは、お客様の心に火をつけていますか?

もう一度、お客様の目線で見直してみてください。
必ず、予約数は劇的に変わります。

今すぐ、あなたのサロンのクーポンを開いて。
そして、この記事のチェックポイントと照らし合わせてみてくださいね。