エステサロン、美容室、脱毛サロンの集客法に王道=正解はあるの?
確かに今、インターネットにSNS、クーポンサイト、チラシと集客法は多すぎるくらい、多種多様にありますね。
これだけあれば、どれが一番最適な集客法なのかと、迷って当然。
ましてや、長年、集客の王道=軸だったホットペッパービューティーの集客力が、ここにきて激落ちしてきています。
セミナーに行けば、「インスタが熱い」と言われ、ネットで検索すれば「まだまだFacebookで集客できる」と書いてあるし、動画では「LINE@だけで集客できる」という人もいる。
これを見れば、もう明日から集客の迷い子になることはありませんから、ぜひ最後までお読みくださいね。
- 今やっている集客法が正しいのか知りたい
- 新たな集客法を探している
- ネットからの集客が落ち込んできている etc…
サロン集客には大原則がある!
それは、『リピートしないお客様を集めても意味がない!』ということ。
頭の良い皆さんのことだから、ここってそもそも分かっているはずなんですが、なぜか多くのサロンオーナーさんが「リピートしないお客様の集め方」ばかりやっているんです。
ちょっと考えてみてください。
高い広告費を払ってせっかく新規のお客さんを集めたのに、リピートしないってもったいなくないですか?
広告に100,000円使ったら、その5倍くらいの500,000円くらいの売上は最低限欲しいじゃないですか?
そのためには、「リピートしやすい」「お客さんが集まる」集客ツールを使わないと、あなたが必死に貯めたお金が無駄になっちゃいます。
リピート率が高い集客ツール
それでは、150件以上の美容系サロンのコンサルに携わってきた集客の専門家であるわたくしが、2018年最新版「リピートする集客ツール」としてオススメするものをご紹介します。
- チラシ
- Minimo(ミニモ)
- ブログ
- ホームページ
リピート率が低い集客ツール
続いて、リピートしない集客ツールとしてはこちらをピックアップしました。
- グルーポン
- イーパーク
- メルマガ
サロンの規模や客単価によって使うべき集客ツールは異なる
一人サロンや客単価5,000円以下、売上50万円未満のサロン
自宅サロンのような小規模サロンは、下記の集客ツールをオススメします。
- ホームページ
- ブログ
- チラシ(自分で配布)
- フリーペーパー
- 値上げ(客単価アップ)
売上が50万円以下ですから、利益を出すためには極力、お金のかからない(広告費を使わない)形での集客をしないといけません。
広告予算は、5万円(1ケ月)ほどが目安。それで、5人~7人の新規客を集めていきましょう。
なお、値上げの方法は、下記を参考に!!
客単価8,000円以下や売上150万円未満のサロン
続いて、サロン集客の中心となるオススメの集客ツールはこちら。
- ホームページ
- ホットペッパービューティー
- Minimo(ミニモ)
- ブログ
- 各種SNS(Instagram、Youtube、Facebook、LINE@など)
- ポスティングまたは折込チラシ
- Googleマイビジネス
- フリーペーパー
※「全部やろうね」と言っているわけではないですから。
広告予算は10~20万円(1ケ月)が目安。新規客は10人程度は集めたいですね。
15人くらい集めることができれば、繁盛サロンへの道筋が見えてきます。
客単価8,001円以上や売上151万円超のサロン
このようなサロンは、上記の(↓)ツールのほかに下記を使いましょう。
上記のツールに加えて
- Googleアドワーズエキスプレス
- SEO対策
- 売上が安定する仕組みづくり(定額制など)
ライバル店に負けないためには、少し広告予算を増やしてでも上記の2点はやることをオススメします。
特に「Googleアドワーズエキスプレス」は、やっていないサロンが多いので効果的ですよ!
まとめ
段階によって、やるべきことが違いますからぜひ上記の内容は頭に入れておいてくださいね。
ところで、先日、弊社の大人気サービス「集客単発マンツーマンレッスン」を受講された方が、このようなことをおっしゃっていました。
「単発レッスンを受けて、やるべきことが明確になりました。
一人でモヤモヤと考えていたので、受講して良かったです!
あとは、やるだけですね。」
今、あなたがやるべきことは上記に書きました。
ですから、進むべき道(ベクトル)は定まったわけです。
しかし、多くの人は「なるほど~!参考になった」で終わり、行動をしません。
行動をしなければ、結果は変わりません。
つまり、行動をしなければ、売上は増えないのです。
とにかく、集客活動や売上アップに繋がる行動をしましょう。
やり方が分からなければ、セミナー(↓ 下記の黄色のグラフをクリック)に参加して学べばいいのですから。
今、行動すれば、来年2019年は明るい一年になりますよ!