売上を上げたいなら、やるべきことはこの一つ
最近、こちらの「繁盛サロンネットワーク」の勉強会のグループにて『わたくしも、インスタを毎日やる!』と宣言してしまい、日々の投稿のネタを考えるのに苦労しています(笑)。
まあでも振り返ってみれば、昔はアメブロ=ブログを書くときもネタ不足で、最初は同じような気持ちだったなあと。
この苦労がいつかカタチになると信じ、諦めずにやり続けたいと思います。
考え方=やり方を変えよう

では、本題です。
新潟で出会った理容師Aさんの事例から学ぼう
先日、新潟に行ってきました。
新潟に行くのは人生初です。
まあでも、新潟に行ったといっても、滞在時間はたったの2時間でしたけどね(笑)。
その2時間で理容室を営む方(Aさん)に、集客単発マンツーマンレッスンを行なってきました。
頭の脳みそをゴソッと入れ替えるくらいのチェンジが必要
冒頭、Aさんにこう尋ねました。
Aさんのサロンの売上は、今、50万円に満たないそう。
それを2倍にしたいということですが、わたくしからすればそれは超簡単!
チョロいもんです。
そう、アドバイスをしました。
しかし、Aさんはあまり納得いってない様子。
儲からないことにこだわりすぎ。。。

Aさんもそうですが、弊社にご相談下さる方々で『上手くいってない…』と悩んでいる方には、ある一つの共通点があります。
それが、『儲からないことにこだわっている(こだわり過ぎている)』ということです。
Aさんでいえば、女性向けのシェービングとリンパトリートメントのメニューです。
そのメニューをやるなと言っているのではありません。
それをやって、売上を2倍にするのには時間もお金も労力もめっちゃかかるよということです。
だったら、もし売上を2倍にすることがAさんの最優先で最大目標なら、自分のやりたいことは置いといて、違うステップで売上2倍になる方が早いよと言っているのです。
安いお客、高単価のお客。どっちが早く売上が上がるか?
もう少し、詳しく説明してみますね。下記をご覧ください。

高単価のお客さんなら目標達成があっという間!
続いて、こちらのメッセージをご覧ください。
これらは、弊社のコンサル先の美容室オーナーの皆さんが送ってきてくれたLINEです。

(↑ 九州のスタッフ3人の美容室)

(↑ 関西の一人美容室)

(↑ 東海地区のご夫婦の美容室)
低単価のお客様を100名以上集めるより、高単価のお客様を獲得していくこのスタイルの方が、サクッと売上2倍の目標を達成できると思いませんか?
このことをAさんに再度ジックリ説明すると、Aさんも納得。
Aさんのサロンも、11月からライバル店が未導入の面白いジャンルのメニューを導入することになりそうです。
まとめ

もし、Aさんが誰にも相談せずに一人で悩んでいたら、おそらく来年も今と同じ厳しい状況、またはそれ以下の悲惨な状態になっていたことでしょう。
もしかしたら、お店が無くなっていたかもしれません。
でも、AさんはLINE@で相談してこられ、勇気をもって集客単発マンツーマンレッスンを受けられた。
その結果、このように(↓)やる気と行動力、そして『何をすれば結果=売上アップにつながるのか?』を理解したのです。
(下の写真は、Aさんが下さったメッセージ)

今日は貴重な時間をありがとうございました。
自分の考え方、やり方がこんなにも違っていた事が分かり、とっても勉強になりました。
本当にありがとうございました。
宮野先生に会えて良かったです。
~中略~
あとは実践するのみです。
宮野先生に良い報告をするために、行動して頑張ります。
売上を上げたいなら、上手くいっている人をマネること。
そして、それを確実に行動すること。
そうすれば、結果はついてきます。
次は、あなたが上手くいく番ですよ!!
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