コンサル先の方々の成長を感じたセミナーでした
11月7日に渋谷でセミナーを開催させてもらいました。
おかげ様で秋田、愛知、広島、栃木、兵庫、宮崎、福岡など全国各地から30人弱の方がご参加。
実は今回のセミナーには、弊社のコンサル先の方、もしくは過去にコンサルさせてもらった方が結構参加してくださっていたのです。
数で言えば、10人ぐらいはおられたのでは無いでしょうか?
LINE@の個別配信は絶大の効果があり!
わたくしの講演の中で、少し時間を割いて、下記のテーマで語らせてもらいました。
それが、LINE@について。
このようなスライドをお見せして、皆で10分間ほど、『こういう場合にどのようにLINEを配信すればこのお客さんが帰ってきてくれるか?』を、考えてもらいました。
その後、せっかくなので、このメッセージ配信でそれぞれが考えた内容を、弊社のコンサル先の方々を2名ほど代表して発表してもらったんですね。
お店自慢の前田さんは、もっと勉強すべし!
まず1人目は、広島でホームページ制作会社を運営するお店自慢の前田さん。
メルマガ(無料【集客】メール講座)でも、たびたび前田さんのことは書いているので、ご存知な方も多いのではないでしょうか?
前田さんの信用問題にも関わってくるので、ここにはあえて前田さんの考えた案は書きませんが、ハッキリいって最低でした(笑)。
会場のセミナー参加者から、笑いが漏れたくらいです。
常々、前田さんには『人が心を動かされるのはこういう文章だよ』というものを見せて教えてきたつもりだったのですが、残念ながら前田さんにはまだまだ伝わっていなかったようです。
わたくしの教え方が悪かったのかもしれません。
(画面左 前田さん)
日比野さん、スゴイ!!
次に、愛知県で夫婦で美容室を営む日比野さんに回答してもらいました。
日比野さんとはコンサルで携わってまだ1年も経っていないのですが、その回答がほんとに素晴らしかったのです。
現に会場の参加者全員が、日比野さんの発表のあとに自然に拍手をしていましたから。
この時は、わたくしも本当に嬉しくて、涙が出るくらい。
『あーこの日比野さんには、教えてきたことが伝わってて良かったな』と、ホントにホントに思いました。
一度、他店に行ったお客さんをLINEのメッセージ1つで、またこちらに帰って来させるのは、結構ハードルが高いものです。
しかし、日比野さんの考えた文章であれば、おそらく10人中半分以上の方は戻ってくるのではないかと思う、それくらい素晴らしい文章でした。
日比野さん、やるね!
最近LINE@の一斉送信の反応が、以前に比べれば悪くなってきたかなと、わたくしは感じています。
あなたは、いかがですか?
とはいえ、今回の日比野さんのメッセージのように、一斉送信ではなく個別のメッセージ(ここポイント)を考えて送れば、再びこちらに戻ってきてくれる可能性もまだまだ充分あるのです。
そしてLINE@であれば、それが無料で出来ます。
今回のセミナーは、非常にわたくしもやって良かったなと思うところがありましたし、弊社のコンサル先の方々がちゃんと学んで活かしてくれていることを感じられたこともかなり嬉しかったです。
仕組みを作ったら、厳しかったはずの10月も売り上げは落ちず!
そしてもう一つ、嬉しいことが。。。
あれだけ厳しかったはずのこの10月の売り上げに関して、弊社のコンサル先のエステサロンのオーナーさんがセミナー後の懇親会でこのようにおっしゃっていました。
『宮野先生から習った3つの仕組みをうちのお店では取り入れていることで、10月は大口契約も取れましたし、会員も増えてました。おかげで10月もちゃんと目標達成することができましたよ』
メルマガやブログでも何度も何度もお伝えしているように、【仕組み】を作らないと2018年以降のサロンの売り上げは安定しません。
このエステサロンのオーナーさんのように、【仕組み】を作ってちゃんと運営していくことができれば、新規客数が劇落ちした10月でもちゃんと目標達成することができるのです。
あなたのお店では、売り上げが安定して上がる【仕組み】は、もう出来ていますか?
来月、12月の売上さえ、いくらになるのか?が、読めていないのではないですか?
弊社がご案内している【仕組み】を取り入れれば、1年先の売上も読めるようになってくるのです。
ちなみに、このサロンオーナーさんは1か月に10日間くらいしかサロンに出勤しないそうです。
後の20日は、いろんなところに旅行に行ったり、海外視察に行ったりしているそうですよ。
『宮野さんのお陰で、とても人生が楽しいわよ』と、お酒で顔を真っ赤にしながら笑って仰っててくれました。
あなたもこのオーナーさんのように安定した経営を手に入れ、薔薇色のハッピーな人生を送っていきませんか?
★重要★
この(↑)セミナーは、美容系サロンの方は、絶対に受講して欲しいです。