1人サロンでも年商3,000万円越えは【このやり方】なら可能です!
これからもし、あなたが1人当たりの売上を最大限に伸ばしていきたいと考えているなら。
今日お伝えするこの方法を知っておかないと、将来あなたが大損します。
★この記事を最後まで読むことで得られる7つのメリット
~「一人サロンの教科書」を無料で公開!~
- 楽をしながらも、1年後の売り上げをぐんぐん伸ばせます!
- 働く時間を減らし、休日が増やせます
- 家族との時間が増え、プライベートが楽しめるようになります
- お客様単価が地域でダントツに高いサロンになれます
- 店販が簡単に売れるようになります
- 人を雇わずに、自分1人で気ままでストレスフリーのサロン運営ができます
- 毎年安定した売上を上げれるようになります!
逆にこれからお伝えする方法は、以下のような考え方の方には向いていません。
- 忙しいのが好きで、とにかく技術売上だけを伸ばしていきたい方
- お客様単価が低くても、多くの施術人数をこなしていきたい方
- いきなり楽して儲かる方法を探し求めている方
こういった方々は、回れ右で今すぐこの記事を読むの中断してもらって構いません。
ぶっちゃけ年商1,000万円くらいは余裕です!
突然ですが、あなたは1人サロンではそもそもいくらまで売り上げが伸ばせると思いますか?
または、できることなら、あなたはいくらまで売上を伸ばしていきたいですか?
多くの1人サロンのオーナーさんにとって、まずは当面の目標が年商1,000万円でしょう。
そしてそれをクリアしたサロンは、1,500とか2,000万円を目指すことになる。
誤解を恐れずに言えば…
その水準(年商2,000万円とか)をクリアする事は、並外れた技術を持った人や超一流の人にしかできないわけではなくて。
あなたでも、「そうなりたい」と心から願い、これからお伝えする方法で実践すれば、充分に実現可能です!
あなたも、まだまだ今のサロンでガッポリ儲けることができるのです。
ある一人サロンの数字を公開
それでは、こちらのデータをご覧ください。
これはある1人サロンの2024年の1年間の売り上げ推移です。
1月 月商 189万円(通常売上97万円 その他91万円)
2月 月商 162万円(通常売上52万円 その他109万円)
3月 月商 222万円(通常売上222万円)
4月 月商 247万円(通常売上111万円 その他136万円)
5月 月商 213万円(通常売上143万円 その他70万円)
6月 月商 238万円(通常売上189万円 その他49万円)
7月 月商 404万円(通常売上283万円 その他120万円)
8月 月商 335万円(通常売上69万円 その他265万円)
9月 月商 293万円(通常売上243万円 その他50万円)
10月 月商 354万円(通常売上177万円 その他77万円)
11月 月商 299万円(通常売上210万円 その他88万円)
12月 月商 459万円(通常売上210万円 その他249万円)
2024年1月~12月の年商は3,422万円。
※通常売上には技術売上や金券、回数券を含む。その他は、育毛メニューなど。
1人でやって、1年間の売り上げ(年商)は3,422万円。
しかも、休みはたくさんあるし、実際にこの年末も12月29日から1月6日までの9連休でした。
さらに、1日に施術する人数は少ない時で1人。
通常でも、MAXで3,4人までです。
さらにさらに、数百万円の高級車・メルセデスベンツも儲けたお金でサクッと買い、数千万円のマンションも手に入れました。
そうやってある意味自由に使えるお金がたくさんあるのも、1人で3,000万円を超える売り上げがあるからこそ。
具体的に「どうすれば1人で年商3,000万円以上の圧倒的に儲かるサロンを作れるのか?」その手順を教えます
それではいよいよ本題に入っていきますが。
このお正月に、箱根駅伝があって青山学院大学が優勝しましたよね。
あの青山学院大学の監督(原さん)がこのようにおっしゃっていました。
「人間の成長は脳内改革。常識を変えることですから」
これからお伝えする方法は、あなたの常識とは正反対のやり方になります。
だから、違和感を感じてしまうかもしれません。
だけども、そのあなたの常識を変えなければ、このような3,000万円超えといった桁外れの数字を残すことはできません。
ですから、これからお伝えする内容をまずは素直に受け取り、理解しようとすることから始めてください。
1.毎月毎月安定した技術売り上げを求めない
もう一度、上記の売上推移をご覧ください。
通常の売上(技術売上)には、月ごとで大きな変化があります。
例えば、2月や8月は50万〜70万円くらいしかないし。
逆に7月や9月、11月、12月は200万円を超えています。
これで良いのです。
平均すれば、1ヵ月あたりの技術売上はだいたい100〜200万円の間になってきますから。(このサロンの場合は、平均180万円)
美容室なのかネイルなのか、まつエク、エステ、小顔矯正、脱毛サロンなどジャンルによって多少の違いもありますが。
基本的に一人当たり毎月100〜150万円の技術売上があげられれば、サロン経営は成功と言えます。
もちろん、それ以上も可能ですが。
あなたが長く働き続けるためには無理せずにその水準くらいがちょうど良い。
したがって、毎月の技術売上は波はあるとしても。
大体平均したら100〜150万円になるように!
あなたもまずはそこを目指してください。
2.高単価メニューを取り入れる
技術売上アップの次に、あなたがやるべき事は。
【単価の高い高単価メニューをサロンに導入する】ことです。
オススメな高単価メニューとしては。
例えば、薄毛改善の育毛だったり、痩せたい人向けのダイエットメニューがあります。
↑このように高単価メニューを導入すれば、一瞬で大きな売上アップが見込めます!
本当に毛が生えてくるの?ちゃんと痩せられるの?
そういった疑問もあるかと思いますが。
今日の本題はそこではないので、簡単に結論だけをお伝えしますと。
髪の毛が生えてこなかったといって返金になった話は、一件も聞かないし。
ダイエットも正しい知識のもとに取り組んでもらえれば。
3ヶ月平均でマイナス8キロが実現できます。(厳しい運動も食事制限もなし!)
ですから、結果を心配する必要はありません。
それよりも、育毛にしろ、ダイエットにしろ。
一人当たりの売り上げ(契約金額)が大きいので。
少なくとも一人当たり30万円以上の売上が見込めます。
その結果、技術売上100万円+育毛やダイエット5人契約で150万円なので。
毎月トータル250万円の売上を1人で上げることが可能に!
なんとこれだけで、250万円×12カ月で年商3,000万円のサロンが簡単にサクッと出来上がり。
ウハウハになれます♪
3.支払いを都度払いのみにしない
あなたは、来年の1月の売り上げ(今年ではない)は、いくらになるか?
はっきりと答えられますか?
「これぐらいはいくんじゃないか…」という根拠のない甘い見通しではなく。
そのようなはっきりとした具体的な売り上げ計画です。
それが言えないようでは、そもそも経営とは言えませんよね…
1年後の売り上げがいくらになるかわからないような会社に、銀行がお金を貸してくれるわけもありませんから。
しかし、心配ご無用。
現実問題、日本中の95%のサロン経営者が1年後の売り上げなんてはっきりと答えられません。
なぜ、1年後の売り上げが見通せないのか?
それには、このような原因が考えられます。
- 次回予約を提案していない
- 都度払いだけにしている
- お客様の囲い込みをしていない などなど
サロン経営のプロのわたくしが考えるに。
今お伝えした原因の中でも、まずあなたが取り組むべき事は。
お客様からお金を貰う際、都度払いを止めるということ。
厳密には、都度払いだけではなくて、サブスクや金券販売、年パスなどにも取り組んでいくべきです。
例えば、サブスクを導入すれば、こんな未来が待っている
10,000円の会員さんが30人いれば、毎月1日には売上30万円からスタートできます。
そうすれば、1年後の売り上げの水準は「これぐらいは最低でもいきそうだ」と断言できますよね。
そうやって、お客様の囲い込みをしながら。
1年後の売上がわかるような経営の仕組みを入れていくべきなのです。
4.「お金がない…で断られないように
3でお伝えしたように、都度払い以外の支払い形態(サブスクや回数券、金券や年パス)を導入した際。
1つの問題が発生してくる可能性が高いのですが。
それが、お客様から「そんなに高いのは無理…買えない」とか「お金に余裕がないから」とか言って、サロン側の提案を断られること。
そして、この問題を解決(クリア)しない限り、年商3,000万円以上を目指すのは厳しい。
つまり、高単価のメニューをサクッと売れるようにならなければいけません。
そのためには、こちらで書いたトークを丸暗記して、お客様から「高いわね!」と言われるのではなく。
そう言われるようなトーク術を身に付けてください(今すぐに)。
5.店販を強化
基本的に、わたくしのサロン経営の順番に関する考えはこう。
- まずは利益率の高いメニューや得意な施術の売上を伸ばしていく
- それが固まってきたら(売上の限界値に近づいてきたら)、店販を強化していく
例えば、美容室なら…
こんな順番で売上を伸ばしていく。
- カットカラー、トリートメント、髪質改善、縮毛矯正など、利益率が高くあなたが得意なメニューで結果を出す
- サブスク、年パス、金券、回数券でお客様の囲い込み
- 店販を案内
※新規集客は常にやるものなので、ここには含まない
店販は年がら年中、何でもかんでも売ればいいというものではない
お客様に提案するタイミングもあるし、売る商品にも儲かるコツがある。
ズバリ、店販の売り上げを伸ばすにはこの3つが大事。
- 都度払いの時には積極的に案内しない
- 業務用のシャンプーなどを売って家族全員で使ってもらう
- 年二回ボーナス時期を狙う
↑を少しだけ解説すると…
例えば、フェイシャルエステでお客様が都度払いで10,000円払うとする。
それにプラスして、自宅で使ってもらうためのローションや化粧水もセットで案内すると。お客様の支払い金額は合算すると20,000円近くになってくる。
そうすると、お客様は「ちょっと高いなぁ…」と感じ、次からの来店に二の足を踏む。
しかい、都度払いから回数券やサブスクに切り替わった後に案内すると、お客様の支払い金額は化粧水やローションだけで済むので。
さくっと買ってもらいやすくなるというわけ。
また、業務用なら大容量なので、家族みんなで使えば全員がキレイになっていき。
さらに、ボーナス時期なら財布の紐もゆるいので。
多少高くとも、「まぁいっか!」と買ってもらいやすい。
「持って帰るのが大変なので、ご自宅に郵送しますよ」と言えば、重い荷物にもならなくて済む。
まとめ
ぜひ今回お伝えしたこの5つの流れを頭に入れて。
明日からのサロン経営に取り組んでみてください。
店販で業務用を売るとか、サブスクを導入するとか、年間何回来ても良い年パスを販売するとか。
そういった経営のやり方があるというのを耳にするのは、今回が初めてだったことでしょう。
ですから、あなたの頭の中が混乱しているのもしょうがない。
しかし、あなたが好きな今のこの仕事を長く続けるために…
是非とも早い段階で、本日わたくしが無料でお伝えしたこの楽して儲かる経営の仕組みに乗り換えてください。
歳を取ると、だんだん身体が思うようにならなくなるから・・・
例えば、あなたが美容師で。
今の年齢が20代後半とか30代前半。
まだまだ体力も健康も問題ない状態だとしたら。
朝から晩まで1日に何人ものお客様をこなしていく戦略もありでしょう。
しかし、30代後半から40代、50代と年齢を重ねていくにつれて。
- 老眼で目が見えづらくなり
- カットのしすぎで腱鞘炎になり
- カラー剤やパーマ液の影響で手が荒れてくる…
そうなってから、「このままのやり方を続けていたら限界が来る…」と感じ働き方を変えようとしても、残念ながらもう遅い。
値上げするしかないと覚悟を決めて、自分なりにやってみたとしても。
カットカラーで10,000円の美容室が、来年から15,000円になるよとなったら…
たいていのお客様は離れていきます。
その結果、今より売上が減って、最悪の事態になりかねません。
これは、美容師に限った話でもなくて。
ネイリストやマツエクでも、同じこと。
40才を超えた多くのネイリストも、肩こりや腱鞘炎、目の見えづらさで悩んでいますよね。
今のうちです。
なるべく早く取り組む。
そうすれば、2,3年で安定して年商3,000万円超えのサロンをあなた1人で経営できるようになって。
お金に悩まされない楽な人生を送ることができます。
なお、本日お伝えした内容をもうちょっと詳しくやり方を知りたいとか、そんなになれるのなら私のサロンでも取り組んでみたいという方は、こちらのLINEから相談できます。
お気軽にご相談ください。
がんばるあなたを応援いたします!
サロン売上アップの専門家 宮野秀夫